TOEICにはリスニングとリーディングの他にスピーキングとライティングのテストがあります。
スピーキングテストだけを受けることもできます。
フリートークでは話せるけど、苦手な話題には言葉に詰まってしまう。
私はそうです。
フリートークでは表現力が少なくても自分が言いたいことは伝えられてしまいますが、狭い表現力を伸ばすためにはやっぱり練習が必要ですね。
好きな事だけ、話せることだけを話すから、与えられた課題に答えられる英語力を磨いていきましょう!
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無料に使える教材でスピーキング力を向上させる
何かを向上させるにはやはり意識づけが大切です。
新しい単語、表現を取り入れて自分で使ってみる。
インプットとアウトプットです。
オンライン英会話で教材を利用すれば新しい知識のインプットと会話をすることでのアウトプットができちゃいます。
Cambly にはスピーキング力を向上させてくれる教材があります。
気になるものは実際にレッスンで使ってみます。
慣れている話題を選びがちですが、練習のためにわざと苦手な話題を選んでみるのもいいです。
1回のレッスンで話せなくても、2度目、3度目のレッスンには自分の意見を少しずつ言えるようになります。
スピーキング力を向上させると思うと、話すことだけに重点を置いてしまうかもしれません。
発音の練習も是非してみてください。
文法的に正しい英語を話すより、発音が正しい英語の方が伝わる気がすると個人的には感じます。
そんなに英会話ができなくても、発音がいいと伝わることが増えます。
英語上級者でも発音に悩む人は少なくありません。
もし発音に悩みがあるのなら、どのレベルであっても発音を強化してみてください。
Cambly には発音を練習できる教材もあります。
表現力を広げよう
私自身、母国語の日本語でさえ表現力に乏しいので日々勉強だなぁ、と感じます。
日本語でも英語でも表現力をつけていくことはどのレベルであっても必要だと思いませんか?
英語では同じ単語を使うことを避ける傾向があります。
繰り返しを避けるということは言葉を知らなければ難しいんです。
言い回しができるということは会話の返し方、話題自体の知識やユーモアさも必要です。
なかなかできなそうと感じてしまいますが、少しずつでも単語や表現を取り入れていきましょう!
英語を読んだり、聞いたりする時間を増やしていくしかないような長い道のりにクラクラしてしまいそうですが、自分が英語を話す時に意識していつもと違う表現を使うようにしていきたいですね。
話の幅を広げていく、
これはすぐにできることではないんです。
今までの積み重ねとこれからの努力です。
お互い頑張りましょう。
まとめ
なぜTOEICスピーキングテストを受講しようと考えていますか?
TOEICスピーキングテストを受けるのは自分の能力(位置)を知るため、向上させるため、もしくは会社から求められていますか?
スピーキングは受け身の英語学習のみでは残念ながら伸びないんです。
スピーキングテストに挑戦することは話せる英語を身につける学習法のひとつになります。
Cambly(キャンブリー)は英会話レッスンの録画機能がついています。
レッスン後に見て、自分の話し方のいいところ、悪いところも確認できちゃいます。
客観的に見ることで「こういうところを直そう!」と分かることがありますよ。


