【英字新聞】購読してる?何を基準に比較する?おすすめはどれ?

書籍&映画

英字新聞や雑誌を定期購読していますか?

英語を学習しているあなたなら「何か、英字新聞をとってみたい」と考えていることでしょう。

すでに購読をしているけど他の新聞や雑誌が気になっているのかもしれませんね。

英字新聞を読んでいるのってちょっとかっこいいですよね。

英語初心者でも読める日本語訳つきの英字新聞も紹介します。

「※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。」

英字新聞・ニュース雑誌

The Japan Times Alpha

[su_note note_color=”#fcf180″ text_color=”#2c1919″ radius=”9″]・週刊
・紙版、デジタル版
[/su_note]

”英字新聞”というより、英語学習のために作られた英字新聞です。
初心者が安心して購読できる新聞です。

記事には和訳がついています。
丁寧な解説もついています。

英語学習に使えるようになっている部分も多く、個人的には新聞記事を使った英語教材のように感じます。

「(通常の)英字新聞は難しすぎて読めない」と感じているのならThe Japan Times Alphaで英字新聞を読むことに慣れていくのもいいと思います。
記事の文字数が少ないものがあり英字の情報量に圧倒されません。

価格がお手頃です。
英語教材と考えてもこのお値段はお得です。

Mainichi Weekly

[su_note note_color=”#fcf180″ text_color=”#2c1919″ radius=”9″]・週刊
・紙版、デジタル版
[/su_note]

Mainichi Weeklyも英字新聞に慣れるための英字新聞です。

すべての和訳はありませんが、記事のキーワードや英単語の意味が載っています。

写真と記事の配置が見やすいですね。
記事もあまり長くないので英字新聞に慣れていない人でも嫌にならない文字数だと思います。

購読料はお手軽です。
通常版よりページが少ない「デジタルライト」版はさらに低価格です。
迷わず試してみたくなる価格設定ではないでしょうか。


Newsweek

[su_note note_color=”#fcf180″ text_color=”#2c1919″ radius=”9″]・週刊
・紙版、デジタル版
[/su_note]

Newsweekは日本版もありますね。
雑誌の表紙に書かれた”Newsweek”の文字を頭の中に思い浮かべられる人も多いのではないでしょうか。

週刊でも毎日ニュースレターが届きます。
日々の情報のアップデートもできますね。

TIME

[su_note note_color=”#fcf180″ text_color=”#2c1919″ radius=”9″]・週刊
・紙版、デジタル版
[/su_note]

英語を学習していない人でもTIMEの名前は知っているでしょう。
英語学習をしている人なら一度は購読をしてみたいニュース雑誌だと思うのではないでしょうか。

映画の中でもTIMEの話題が出てくる作品もありますよね。
影響力を持つ雑誌ですね。

驚くのは、世界200カ国で読まれているということです。

The Economist

[su_note note_color=”#fcf180″ text_color=”#2c1919″ radius=”9″]・週刊
・紙版、デジタル版
[/su_note]

イギリスの週刊誌です。

情報量がすごいですね。
全世界のニュース、出来事を読むことができます。
記事の深い分析には”ただニュースを読んでいる”にとどまりません。

私はThe Economistを購読しています。
The Economistの面白さにはまると抜け出せません。
私には難しいですが、「読みたい!知りたい!」という記事が多いです。


NATIONAL GEOGRAPHIC

[su_note note_color=”#fcf180″ text_color=”#2c1919″ radius=”9″]・月刊
・紙版、デジタル版
[/su_note]

他のニュースを伝える雑誌や新聞とは違う雑誌です。
個人的にNATIONAL GEOGRAPHICも好きなので紹介します。

自然や化学、歴史などのテーマです。
とにかく写真が美しいです。
「うぉ~!」と声を出してしまうほど毎回驚かされます。

写真を見るためだけでも購読したくなりますよ。
日本語版もありますね。


国際ニュースを読む利点

私たちは日本に住んでいますが日本以外の国と間接的にも接していない人っていないと思うのです。
自分では意識していなくても世界と関わっているんですよね。
世界ではたくさんのことがどんどん進んでいきます。
どんどん変わっていきます。
たまに聞くニュースだけでは新しい言葉、新しい物事に圧倒されてしまいますね。
定期的に情報をアップデートすることにより基礎的な知識が自然と身につきます。

英語の記事だとちょっと難しすぎるかな、と感じるのなら日本語版があるアメリカやイギリスなどのニュース雑誌を読んでみるのもいいかもしれませんね。

でも、英語を学習しているあなたは是非”英字”新聞に挑戦してみてください。

海外の記事を読むことで他の国の見方、考え方を知ることができます。
新しい見方を知れば、自分の考えも広がります。

世界を知ることで日本との比較や共通点を見つけることができます。

もしあなたがオンライン英会話を受けているのなら、国際的なニュースが話題になることは当たり前のことだと感じているでしょう。

情報を取り入れていなければ意見を交わすことって難しいんですよね。
考えが出てこなかったりするんですよね。
もしかしたらそれは、”英語が話せない”ではなく”ニュースの中身が分からない”なのかもしれません。

新聞、雑誌は情報の宝庫です。
質の高い情報得ることで「自分なりに考える→意見を持つ」につながっていきますよ。

Fujisanで定期購読

どの新聞、雑誌を読んだらいいのか分からない、
英語が全く読めなかったらどうしよう、
購読する前に気になることはたくさんありますよね。

どの新聞や雑誌も公式のウェブサイトがあります。
公式サイトを覗いてみるといいかもしれません。

全体を見て公式サイトは使いやすいか、
見やすいか、
興味のある記事が多いか、
読みやすいか、
実際に記事を読んでみてはどうでしょう。

公式のウェブサイトから定期購読を申し込めますよ。

英語のウェブサイトで申込することにちょっぴり不安を感じるのなら「Fujisan」を利用してみてはどうですか?

定期購読で扱っている種類が豊富です。
英字新聞や雑誌もかなりの数があります。
サンプルで新聞や雑誌の中身を見ることができますよ。

※公式サイトとFujisanでは扱っている媒体(紙、デジタル)や期間、金額が違うことがあります。

まとめ

英字新聞(ニュース雑誌)を読むのって憧れませんか?
日本の新聞をパラパラと読むように英字新聞も読みたいものです。

あなたは紙で読む人ですか?
デジタル派ですか?

私は日本の新聞もThe Economistもデジタル版です。
どこでもいつでも見られるからと言うのがやはりいいですね。

残念ながら私が購読している日本の新聞にはアプリがないのですが、The Economistのアプリは使いやすいです。
どんどん使いやすくなっています。

読み(聞き)終わった記事にはチェック印がつき、後で読みたい記事にはBookmarkをつけられます。

ひとつひとつの記事に何分で読める記事なのか明記されていて記事の長さが分かります。

スマホだと分からない単語をすぐに調べられて便利ですね。

あなたもお気に入りの英字新聞を見つけてみてください。

 

プロフィール
この記事をかいた人
よしの

20代後半から英語力ゼロで始めた英語。
「真剣さ」などなく、「お話し好き」だけで英語を続けてきました。
今では世界中の人達と楽しく雑談しています。

日本、世界、宇宙と、この世界に存在する美しいものの話をたくさんしたいのです。

趣味とは言え、英語学習で凹んだこと、落ち込んだ日々もたっくさんありました。

英語学習で悩んでいますか?
必ず英語は話せるようになります。

今、話していますよね?少しずつでも。
大丈夫です。
見えませんか?自分が楽しく英語を話している姿を。

オンライン英会話や英語学習に関して「ちょっと聞いてみたいこと」はお問い合わせください。

詳しいプロフィールはこちら

よしのをフォローする
書籍&映画
スポンサーリンク
よしのをフォローする
よしのブログ
タイトルとURLをコピーしました