枕が違うと眠れない?自分の部屋にいるようにくつろぐ【海外旅行】

私にとって旅行中に滞在する場所はけっこう重要です。
”楽しみのひとつ”と言う意味で重要です。
宿泊先を選んでいるときからワクワクしています。
あなたはどうですか?
おしゃれなところがいい!?
それとも
特に気にしてない・・・!?
どちらにしても長いフライトや、目一杯遊んで疲れた体を休めることができる場所であってほしいですよね。
なかなか寝付けない、眠りが浅い、夜中に何度も目が覚める、
せっかくの旅行で帰りは体調不良となるのは避けたいですよね。
私は滞在先でお家にいるようにくつろぐためにこんなことをしています。
あなたはどんな工夫をしていますか?
くつろげる部屋着

・部屋着
おしゃれするのは好きなんですが、外に出かける格好でお部屋の中にいるのはくつろげないんですよね。
部屋へ戻ってきたら、ゴロゴロできる部屋着に着替えています。
本格的な(?)パジャマだとちょっと外出する、部屋を出ることが面倒になってしまうのでスウェットを用意しています。
スウェットはスーツケースに小さく丸めてもしわなど気にする必要がないですよね。
・スリッパ
滞在先にもよりますが、スリッパが用意されていません。
(靴を脱ぐ習慣がないところもありますしね。)
部屋に戻ったら靴は脱ぎたいですよね。
雨が降っていて靴が濡れている時などは特に、そのままで部屋を歩き回りたくないな、と思うことがあります。
靴下や裸足で部屋の中を歩くのにも、個人的にはちょっと抵抗があるんですね。
私はスリッパを持っていっています。
帰りには捨ててきてしまうので、使い捨て用のスリッパを持っていっています。
優雅なバスタイム

ショッピングに街を散策、観光をしたりと丸一日楽しんだ後はゆっくりお風呂に入りたいです。
バスタブがないシャワーだけの宿泊先もありますね。
バスタブがないことを承知で予約していますが、お風呂に入りたくなりますね。
バスタブ付きのお部屋を予約したときは入浴剤を持っていきます。
泡のお風呂やお気に入りのアロマに癒されます。
落ち着いた曲をかけてゆっくりと入りたいですね。
タオルケットを持っていく

えっ?荷物になるじゃん!と思いましたか?
私は横になれるのならばどこでも眠れるんですが、タオルケットがあると精神的に安らぎます。
ちょっと言うのは恥ずかしいですが、持っていっています。
タオルケットとタオルは似ているのでバスタオルで代替できるかなとバスタオルをかけて寝たことがありますが、やっぱりタオルケットがいいんですよね。
今回は持っていかなくてもいいかな、と思うことはあります。
結局スーツケースに入れてしまうんですけどね。
私の友人は枕を持っていっているそうです。
抱き枕だとしたら持っていくのが大変そうですね。
非常口、非常階段を確認

宿泊先の部屋に着いて荷物を置いたら非常口を確認しておきましょう。
部屋のドアなどにフロア案内図が貼ってあったりしますよね。
滞在中に何事もなく安心して過ごせるのがいいですが、念のためです。
ご存じの通り、非常時にエレベーターは使えません。
慌てている緊急の時に、初めて訪れた施設の非常口を確認している余裕はありません。
逃げ道だけは事前にあなたの部屋からの位置確認をしておきましょう。
緊急な出来事ではありませんが、部屋の設備などの不具合はいくつか経験があります。
部屋のドアのオートロックが壊れた、
天井の照明器具が外れそうになった、
お湯が出ない、
電気がつかない、
電気がついたり消えたりする、
部屋の鍵が内側から開かなくなり出られない、
エレベーターの(廊下側の)ボタンを押しても反応しない、
提供されているフリーWi-Fiが使えない、
お部屋などの気になることはフロントに聞いてみましょう。
オンライン英会話レッスンを受ける

滞在先のお部屋でゆっくりとくつろげたなら、いつものようにオンライン英会話のレッスンを受けてみてはどうですか?
フリートークの話題にも困りませんね。
今日行ったおしゃれなレストランや明日の予定など伝えたいことがたくさんあると思います。
旅行中に英語での答え方が分からなかったことを聞いてもいいですよね。
講師が訪れたことがある地域ならお勧めの場所や体験なども教えてもらえるかもしれませんよ。
滞在先で無料のWi-Fiが使えるのなら通信量も気になりません。
まとめ
ホテルなどの滞在先は思い出の場所のひとつになります。
体が休まる場所ではありますが、気持ちも落ち着きたいですよね。
非日常を求めつつ日常の安心感も求めるのはぜいたくな感じですね。
アパートメントなどお手軽な料金で滞在できるところもあります。
あなたのお家にいるような快適な滞在がきっとできますよ。
よい旅を。