海外旅行で必要なお小遣い。
いくら持っていこうか悩みます。
旅行先で使う予定の金額すべてを外貨両替していますか?
楽しみたい海外旅行だから、あまり細かいことは気にしない!と思うかもしれません。
日本円から外貨への両替にかかる手数料は一度気にしてみてもいいかもしれません。
外貨現金のマイナス点
- 両替手数料が高い
- 旅行中、現金を持ち歩くことになる
- 慣れないお金に会計時、戸惑う
多少の現金は必要ですが、ほとんどの支払いがクレジットカードなどでできるのであればソニー銀行のデビットカードが便利でお得です。
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Sony Bank WALLET
Sony Bank WALLETはソニー銀行のデビットカードです。
ソニー銀行の口座維持費、デビットカードの年会費はかかりません。
無料です。
海外で利用するときはクレジットカードと同じように使うだけです。
支払方法の選択画面が出てきたとき:
支払方法を選択する画面が出てきた場合は「クレジットカード」を選びます。
支払はすぐにあなたのソニー銀行の口座から引き落とされます。
Sony Bank WALLETをお得に使うには外貨預金口座を開設します。
無料です。
海外旅行前に開設しておきます。
外貨預金口座があることにより為替コストがお得なのです。
米ドル、ユーロ、英ポンドなどを含めた10通貨は為替コストが安いです。
米ドルは 1USDで15銭の為替コストです。
(2024年4月現在:ランクにより為替コストが変わります)
Sony Bank WALLET のアプリも便利です。
あなたの普通預金の残高(円)を各外貨の金額で表示してくれます。
最新レートで日本円を外貨金額に計算してくれる「レート電卓」もあります。
(海外で使用するときは「クレジットカード」を選択しますが)デビットカードならすぐに口座から引き落とされるので、今どれぐらい買い物をしてお金がいくら残っているのかすぐに把握できます。
慣れない通貨で金銭感覚がおかしくなり、ついつい使いすぎてしまうことも防げます。
もちろん国内でも利用できます。
Sony Bank WALLET
- 国内、国外で利用できる
- 外貨で支払える
- アプリでお金の管理が簡単
- 手数料がお得
pending
海外でクレジットカードを利用したときに「pending」という言葉を見かけるかもしれません。
あなたが利用したお店や会社から pending について説明のメールがくることもあるかもしれません。
お店側があなたの支払い情報が正しいかを確認するため、一時的に仮の支払いを発生させています。
確認がとれたあと、仮の支払いと同じ金額が入金されます。
もしくは利用金額が確定すると仮で発生していた取引が表示されなくなり最終利用金額が請求されます。
このやり取りの間が「pending:保留」状態となっています。
ホテルやレストランなどでは最終利用金額が確定するまで仮の金額が「保留」となっていることがあります。
rounding
「rounding」、表計算ソフトのエクセルにROUND関数ってありますよね。
「rounding」は端数処理のことです。
ニュージーランドで16.99NZDの商品を購入し、現金で17NZDを払うとおつりは出ません。
レシートを見ると「Rounding 0.01」となっていました。
ニュージーランドでは現在10¢が一番小さい金額の硬貨です。
過去に1¢が存在していたようですが廃止されたとのこと。
そのため丸め処理が発生するのですね。
現金払いでは「rounding」処理になりますが、クレジットカード払いではそのままの金額が請求されていました。
15.51NZDをクレジットカードで支払いをしたら15.51NZDが出金されていました。
まとめ
楽しみにしていた海外旅行。
現金、クレジットカードなど支払方法がいくつかあります。
せっかくならお得に旅を楽しみたいですよね。
手数料を見直すことで食事の1、2回分できると思いますよ。