DMM英会話のスタンダードプランは何度か料金改定しています。
私がDMM英会話を利用し始めてから3度目の値上げでしょうか。
DMM英会話を利用している間に新しいサービスが始まったりとDMM英会話
が変化し続けていることは感じます。
自分が利用しているサービスが料金改定になると自分の毎月の支払いを見直します。
実際、このところ自分が利用している(DMM英会話とは全く関係のない)他のサービスも値上がりしました。
月々の支出を考えてみました。
自分への投資っていくらぐらい?

自分への投資って必要ですよね?
「自己投資」と言っても人によって投資するものは違うと思います。
資格を取ったり、何かを習得すること、
美容や服飾、
株や不動産、
旅行、趣味、交際費。
お金をかけたいと思うところはひとつだけではないですよね。
投資のためだけではなくて欲しいものを買う、生活に必要なものへの消費もあります。
「自分への投資」にあなたはどれぐらいの金額を支払っていますか?
ネットや本で支出に関することを読んでいると「自己投資」と思われる項目の割合は支出の10%~15%ぐらいでしょうか。
いろいろな考えの人がいますので支出の数パーセントという人もいますし、20%以上と言う人もいます。
年代や生活様式の違いにより考え方も変わると思います。
もし毎月なんとなくお金を使ってしまっているのなら、一度あなたの支出とじっくり向き合ってみてもいいかもしれませんね。
家計簿をつける

話しが前後するようですが、「自分への投資額」を決めるには自分が何にどれだけ支払っているかをまず確認してみます。
家計簿をつけてみます。
ノートに詳細に記入するのが楽しいのであればもちろん紙のノートでもいいと思います。
今は便利な表計算ソフト(エクセルなど)や家計簿のアプリがあるので家計簿が簡単に作れます。
ほとんどの支出をクレジットカードで支払っているのならクレジットカード明細がウェブページで見られますね。
支払い項目を一覧にするだけで自分が何にどれだけお金をかけているのかよく分かります。
「この部分はちょっとムダ遣いかも?」と気にしてみるだけでお金の使い方が変えられますね。
毎月利用しているサービスを見直す

月額利用料金を支払って利用できる魅力的なサービスがたくさんあります。
お手頃な料金で使えるので、ついついあれもこれもと試してみたくなります。
自動更新してくれる便利な機能があるので1度契約をしてそのまま・・・、ということがあったりします。
毎月何気なく利用しているサービスを見直してみます。
・自動更新をやめる
各サービスにもよりますが自動更新をする、しないを選択できるものがあります。
自動更新にしているとあまり利用していないサービスなのにそのまま継続にしていることがあります。
高くはない料金でも積み重なればそれなりの金額になります。
その分、他のサービスを利用することができます。
ちょっと面倒かもしれませんが、支払いを自分が決定することによりムダな支出を抑えることができます。
・年間利用を考える
あなたが気に入っているサービスなら月額払いではなくて年間利用を契約したほうがお得ですよね。
惰性で続けてしまうといつのまにか固定費が膨らんでしまいます。
楽しく見ていた動画やドラマに飽きてきている自分に気がつきながら見てしまっているのなら時間もお金ももったいないですよね。
遊びにしても自己投資にしてもあなたが納得できる使い方をしたいですね。
どうするDMM英会話!?

DMM英会話だけではありませんが、毎月支払うオンライン英会話レッスン料が気になってくることはありますよね。
あなたが毎月どれぐらいDMM英会話のレッスンを受けているのか確認してみてはどうですか?
DMM英会話にログイン後、DMM英会話
トップページ右上側にあなたのニックネームが表示されています。
ニックネームにマウスポインタをあてると「各種証明書の発行」があります。
受講期間を選択して”証明書を発行する”をクリックするとあなたが期間中に英会話レッスンを受けた回数「期間中レッスン受講回数」が表示されます。
月額利用料金を1か月の受講回数で割ればおおよそレッスン1回分の利用料金になります。
まとめ
「自分に投資」と思ってやっていたことがいつの間にか“ムダ遣い”になっていた!とならないために、毎月の支払いを見直すことはいい機会ですね。