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QQ English はフィリピン、セブ島で設立された英会話学校です。
オンライン英会話も提供しています。
QQ English は資格を持つ教師がオンライン英会話レッスンを担当してくれます。
サポートしてくれる日本人スタッフがいるのでカリキュラムや困ったことも日本語で相談できる英会話スクールです。
教材は幅が広く充実したラインナップです。
QQ English はロンドン生まれのカランメソッド正式認定校なので英語を上達させたい、始めてみたいと思っているあなたは気になっているのではないでしょうか。
おすすめしたいQQ English カリキュラムのひとつ、R.E.M.S. を紹介します。
R.E.M.S.とは
R.E.M.S. の教材は QQ English のサイトから無料でダウンロードすることが可能です。
英会話レッスンで教材を使い英文を読むことがありますが、レッスン中には基本、教材を使いません。
R.E.M.S. は通常の英会話レッスンとは違います。
会話をするカリキュラムではありません。
スムーズに英会話が話せるようになるためのレッスンです。
- 発音
- 教師の後に続き英文を復唱
- 英文の一部を入れ替えて答える
- 質問に完全な文章で答える
- (一部)ライティング
上記をテンポよく進めていきます。
同じ英文、似たような英文を何度も何度も繰り返し声に出していくのです。
教材は予習、復習に必要です。
レッスン中に教材を見ないで教師が読んだ英文を復唱します。
事前にどの部分をやるのか確認しておくとテンポよく進められますよ。
おすすめの理由
英語がスラスラと口から出てこない、
英語を話すことに自信がない、
どのレベルの人にもお勧めです。
文章を繰り返す
規則性を持った似た英文を何度も繰り返し練習することで文法や前置詞、冠詞を頭で理解するだけでなく体で覚えます。
「感覚的に分かる」を育ててくれます。
言い慣れた文章は話すスピードを上げることができます。
単語の入れ替えや付け足し
主語や数、目的語や修飾語を変えたり付け足したりすることにより、場合によって英語は動詞に「 s 」がついたり名詞が複数形に変わります。
日本語では意識しない英語のルールは分かっていながらも抜けてしまいます。
繰り返し練習することで忘れがちなルールを癖付けます。
集中する
教材を見ないでレッスンを進めていきます。
教師が言った文章を復唱するので集中して聞くようになります。
注意深く聞くのでリスニング力もつきます。
すぐに繰り返し言うので日本語に変換する時間がありません。
英語をイメージでとらえ、頭の中に入れるようになります。
発音
発音の練習もします。
教師の言葉を復唱するのでボイスレコーダーにレッスンを録音しておきます。
後で聞けば教師の発音と自分の発音を聞き比べることができます。
何の音が違うのか確認してみましょう。
発音の違いを知るだけでも、発音は向上します。
R.E.M.S.を受講するにあたって
予習&復習をしよう
すでに書きましたがレッスン中は教材を見ません。
レッスン前にレッスンで進みそうなところまで練習しておくといいです。
レッスン中はじっくり考える時間はありません。
分からない部分を気にしているとそこで引っ掛かります。
残りのレッスンに集中できなくなります。
これは TOEIC 試験でもありますね?
リスニングで「この問題、間違えたかも?」と気にしている間に次の問題を聞き逃すことが。
1、2回受講すると 1回のレッスンで教材が何ページぐらい進むのか自分のペースが分かります。
次回進みそうなページまで目を通し、文法や分からない単語は調べておくと安心ですよ。
レッスンを録音し、レッスン後に自分の発音を聞いてみましょう。
うまく言えなかった部分は教材を見てもう一度確認してみます。
予約について
すべての教師が R.E.M.S. を担当できるわけではないようです。
50ポイント教師はもちろんいます。
(QQ English には 50、75、100ポイントの教師がいます。)
レッスン開始 15分前まで予約は可能です。
でも、R.E.M.S. を担当する教師がその時間にいるかは分かりません。
決まった時間に取りたいのであれば早めに予約しておいたほうがいいですよ。
他のカリキュラムも受けよう
R.E.M.S. は通常の英会話レッスンと違います。
会話をするレッスンではありません。
英会話を上達させるためのカリキュラムです。
R.E.M.S. を集中的にとるのは効果的かもしれません。
おすすめは他のカリキュラム(会話をする、自分の意見を言う)も受けることです。
向上している自分に気がつくからです。
効果が表れれば R.E.M.S. も楽しくなり、英会話レッスン自体を前向きに受けるようになります。
「飽きちゃった・・・」とならない工夫になります。
まとめ
R.E.M.S. は何度も何度も繰り返し英文を復唱します。
文法を覚えたと思っても使わないとすぐ忘れてしまいます。
やっかいな前置詞や冠詞は付け忘れたり正しくないものをくっつけてしまったり・・・。
英語のルールを理解するために英文法を知ることは大切です。
知る、その先の、「何か違和感がある」と間違った英文を見て感じるようになるためには、ある程度の知識の蓄積が必要です。
R.E.M.S. は「感覚的に分かる」も育ててくれるカリキュラムです。
試してみてはどうでしょうか。