英語を学ぶという事は世界と話せるという利点があります。
ひとつの言葉でこんなにあらゆる場所の人達と話せるって、とっても強みです。
そう思いませんか?
いくつものオンライン英会話があり、それぞれ特徴があります。
英語ネイティブスピーカーが講師の英会話レッスン。
英語を第二言語として習得した講師との英会話レッスン。
それぞれの特徴で、個人的に感じたことをまとめてみました。
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英語だから英語ネイティブから教わる
「英語を話したいんだもん、英語を習うんだもん、英語が母語の人から教わりたい!!」
そう考えることあります。
ありませんか?
言語は奥が深いと感じます。
文法が正しければ、その言語を正しく話せているかと言えば違いますよね。
文法的には間違っていないけれど、その言い方はしない、ってことあります。
言語はその国、地域の文化と歴史に深く結びついています。
生まれてから、もしくは長年ずっとその国に暮らして、その国の言語で生活してきたからこそ身につく感覚があります。
自然な英語を知るには英語を話す国で育った、もしくは住んでいるネイティブスピーカーとのコミュニケーションが効果的だと思います。
細かい部分も指摘してくれる
私が英語ネイティブ講師のレッスンを受講して一番感じることは、自然な英語の表現に近づくことができると言う事です。
ネイティブ講師が、私が話す表現に違和感があると教えてくれます。
「こんな言い方をするよ」と、付け足してくれます。
英語の記事やテキストを使っている時にも、
「(講師が)私はあまりこの表現は使わないかも。聞かないかなぁ。」とか、
実際の体験を聞くことができます。
「間違ってはいないけど、なんかちょっと違うかもねぇ・・・。」
これはネイティブスピーカーだからこそ分かることです。
そして、やっぱり発音です。
英語にも方言があります。
国や地域により発音が違います。
個人の話し方にもそれぞれ特徴はあると思いますが、日本語の癖がある発音を直すにはリアルな発音を聞き、真似する、これの繰り返しです。
目的によって決める
オンライン英会話のおかげで選択肢が広がりました。
英語のネイティブスピーカーだけではなく、第二言語の英語を話す講師のレッスンを提供するオンライン英会話も多いです。
「英語を教える」となると、残念ながら英語ネイティブだからいいとは言えないんですよね。
英語が話せてもいい講師であるとは限らないんです。
外国語の英語を学習してきた講師だからこそ、私たちの悩みを分かってくれることがあります。
特に英語を習いだして文法を習うときは、教員資格を持った講師から習いたいと思う人も多いと思います。
英語ネイティブの感覚だけでは、外国語を学ぶ私たちには文法が理解できないことがあります。
初級者のうちは日本人講師から英語を学びたいという人もいますよね。
私たちはいくつものサービスの中から自由に選択することができます。
自分の目的に合った、自分が快適に英会話レッスンを受けられる環境のサイトやスクールが選べるのです。
まとめ
インターネットを使って英語学習の幅が広がりました。
オンライン英会話のおかげで英語を話す機会をこんなにも簡単に作れるようになりました。
そして英語を学ぶためにその手段も選べるわけです。
英語は世界中で話されています。
英語講師に英語ネイティブスピーカーを選択することも、第二言語として習得した講師からも学べる自由があるのは英語の強みかもしれません。
様々な国の人と英語でコミュニケーションをしていくうちに、自然と国際英語が身についていきます。
英語を学ぶという事はとてもワクワクすることですね。