英語学習を続けているなんてステキです。
以前より英語が分かるようになった！と感じることが多いでしょう。
でも、もしかしたら、「なかなか次のレベルへ行けない」とふと考えたりします。
英語力が向上してくると、次の英語力に行くまで停滞時期が長くなったりします。
英語学習をずっと続けているのでマンネリ化、
同じ英語力から抜け出せない焦燥感。
もし停滞時期が長い！と感じているのなら「新しい何か」を試してみませんか？
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「氣づき」は大切
英語学習を長く続けてきた実績があると、同じ方法をずっと繰り返していることがあります。
やり方は慣れているし、効率的に学習が進められます。
同じ環境は居心地がいいです。
無意識にその環境に居続けたくなります。
そして他の学習法を試す怖さが出てくることがあります。
独学の場合、自分自身で英語力を次のレベルに上げる必要があります。
マンネリ化はひとつの合図です。
次の英語力に移行できる機会です。
ところがマンネリ化は、英語に飽きてきた、もしくは向上しないと沈んだ気持ちになりがちです。
マンネリ化し始めた時に、次のレベルに行ける機会だと気がつくこと、
その他にも氣づきを得る機会は作れます。
定期的に氣づきの機会を作ってみます。
氣づきを得ると次の成長への方向が分かります。
氣づきを得る機会
氣づきを得る機会を作るのは簡単です。
自分の英語力を客観的に見る機会を作ります。
英会話を録音しよう
オンライン英会話には録音（録画）機能があるサイトがあります。
英会話教室に通っている場合や、録音（録画）機能がないオンライン英会話にはボイスレコーダーを用意します。
スマートフォンでも録音はできます。
ボイスレコーダーは音をクリアに拾います。
スマートフォンを出しにくい場所、
スマートフォンだと通知が表示されて氣が散る場合にもボイスレコーダーはいいですね。
英会話レッスン後に自分の発音を聞いてみてください。
話しているときには氣がつかなかったことにたくさん「はっ」とさせられます。
聞きたくないかもしれませんが、聞いてみましょう。
特に会話している時の発音、抑揚も聞きます。
リズムが違うと「英語」に聞こえないのですね。
自分が話しているときには氣がつけませんよ。
テスト もしくは 問題集 で採点してみる
同じ自分に慣れてしまうと強み、弱みが分からなくなります。
テストを受ける、問題集をやってみる、は自分の英語力の問題が分かります。
TOEIC を受験することは、自分の位置を確認できます。
ですが、自分の弱みに気がつくにはちょっと使いにくいんです。
それは TOEIC 試験は間違えたところがわからない、
そしてその正しい答えも分からない、からです。
採点されたものが返却され、自分で間違いを確認できるものを使います。
TOEIC を結び付けた学習をしたいのであれば、TOEIC 関連の参考書や問題集で自分が採点できるものを選びます。
間違いが多くてもいいんです。
大切なのは間違いに氣がついて、正しい答えを知ることです。
問題を解きっぱなしにはしません。
修正してくれるアプリを選ぶ
語学学習は常に向上が見えるわけではありません。
自分の英語力が伸びている感じがしない、と思う時があります。
英会話レッスンを受講していても自分の発言に自信が持てないこともあります。
今では英語学習ツールが幅広くあります。
自分の英文や発音を訂正、修正してくれる英語学習サービスを選んでみます。
どのサービスもそうじゃない？
そう、思うかもしれません。
具体的には発音を直してくれるもの、
英文を直してくれるもの、など自分の間違いに気がつく機会を毎回与えてくれるサービスがいいです。
HiNative Trek は自分が作成した文章を発音して、文も発音も英語ネイティブスピーカーが直してくれます。
自分が話している英語に自信が持てないと悩んでいるのならお勧めです。
短期留学をしてみる
短期留学と聞くと一気にハードルが上がるかもしれません。
でも、日本でも短期留学は可能です。
海外でも 1週間から留学経験ができます。
英語だけの環境に身を置くことで、本当の自分の英語力が分かります。
英語学習を続ける中で自分が弱いと感じている英語力の部分があります。
その弱い部分が実際は違うことがあります。
思い込みを外すには違う環境が必要です。
実際に英語が話されている場所で体験することは大きな変化をもたらすでしょう。
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海外に行かなくても日本で留学できる場所はあります。
選択肢があるってすてきですね。
まとめ
英語学習の習慣が身についてるって、すごいです。
今まで積み重ねてきた知識があるからこそ、また次の英語力に行くことができます。
向上心が強いあなたはもしかしたら焦ってしまうかもしれません。
はやく、はやく、次に行きたい！と。
次の英語力を身につけるための入り口は「氣づき」です。
はっ！としたこの感情が必要なんですね。
氣づきを得るためにはいつもと違う方法を試してみます。
英語学習のいろいろな方法を知っているあなただからこそ、選べる選択です。
今までと違う方法を試して、今の自分の英語力から氣づきを得ます。
氣づきを得ることは難しくありません。
ありがたいことにたくさんの英語学習サービスがあります。
自分が気になったものを試してみてください。
