睡眠時間、削ってしまいますか?
毎日やらなければいけないこと、やりたいことがあり過ぎて容易に睡眠時間を削っていませんか?
睡眠不足がよろしくないことは分かっているけど、「睡眠時間を確保する」って簡単じゃありません。
英語学習の時間を取りたい!と思うと寝ている時間が惜しくなったりしませんか?
英語学習は中長期にわたります。
長く続けていくには「自分に優しく」です。
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睡眠のことを考えてみよう:おすすめ本
睡眠時間を決める。
睡眠時間を漠然と考えて決めるよりも、睡眠が脳や体、心にどう影響を与えるのかを知ると必要な睡眠時間をちゃんととろうと考えますよ。
お勧めの本は3点です。
3点目は睡眠の本ではありませんが時間について考える機会になるので、ぜひ読んでみてください。
- スタンフォード式 最高の睡眠
- 睡眠こそ最強の解決策である
- 1440分の使い方
睡眠時間を削ることが一番手っ取り早いと考えてしまうことあるんですよね。
毎日めいっぱいやる事やって、倒れるように眠る。
睡眠不足だと分かっていても自分の体には無関心を装う。
自分の心と体をいたわることができるのは自分なのですよね。
質の良い睡眠は
- 脳を整理し記憶が定着
- 疲労回復
- 免疫力の向上
- 美肌効果
- 生活習慣病の予防
などなど、いいと言われていますね。
英語学習の効果を出すためにも睡眠はとりたいですよね。
そうなると、睡眠だけではなく1日の時間管理も気になりだします。
そうです!
睡眠時間を考えるついでに1日の時間(24時間 × 60分 = 1440分)を考えてみましょう!
スマホ集中モードで「気になる」を作らない
iPhone の「集中モード」を使ったことがありますか?
スマートフォンの通知に惑わされません。
「誰かの都合」ではなく、「自分の都合」でスマートフォンを使うのです。
iPhone の「設定」アプリの中に「集中モード」があります。
「コントロールセンター( iPhone 画面右上の隅から下にスワイプ)」にも表示されています。
標準設定では
- おやすみモード
- パーソナル
- 睡眠
- 仕事
それぞれあなた好みの 〇〇モードを作ることができます。
使いたいモードだけ ON にすることができます。
新しくモードを作ることもできます。
スマートフォンは便利です。
便利なんですが、ついつい手に取ってしまったり通知が届くと気になってしまいます。
1日の時間を有効に使うために「何となくスマホ見てた時間」や「気が散る、集中できない時間」は作りたくないですよね。
スマホを自分のそばに置かない、電源を切る、飛行機モードにする人もいるかもしれません。
ですが、決まった人からの電話やアプリの即時通知は教えてほしい!場合がありませんか?
そんな時に便利なのが「集中モード」です。
〇〇モードが ON になっていてもあなたが許可した電話やアプリからの着信&連絡は届きます。
「集中モード」は許可していない相手からの電話でも相手が3分以内に2回電話をかけてきた場合は、2回目の着信が鳴るようになっています。
LINEの2回目の着信でもなりましたよ。
「睡眠モード」は「睡眠スケジュール」を設定すると、あなたが決めた設定により自動的に ON になります。
スケジュール管理された起きる時間にアラームをかけてくれるのも便利です。
(オフにすることもできます。)
できる範囲でやってみよう
考えているだけだと実行に移せません。
今日の夜からできることをやってみませんか?
さぁ、何ができるでしょうか?
無理はしない、できないときはある
無理な設定はしません。
現実的ではない睡眠時間の設定は難しいですよね。
無理なスケジュールは続かないのです。
十分な睡眠時間を確保できないときもあります。
「できるときだけやってみる」ぐらいの気持ちで取り組んでみてはどうですか?
睡眠時間の一部を英語学習に充てたくなる気持ちが湧いてきます。
そんなときこそ、英語学習の時間の取り方を考えるチャンスです。
スマホやタブレットを使えば英語学習の場所も限られませんよ。
寝ることで記憶が定着するのなら、英語学習にもよさそうですよね。
15分でも睡眠時間を延ばしてみる
今日の夜から1時間早く寝る!は続かないかもしれません。
15分長く寝るようにしてみてはどうでしょうか?
平日と休日前で睡眠時間を変えてもいいですよね。
極端に睡眠時間を変えなければ、体への負担も少なそうです。
やらないことを考える
睡眠時間を確保するには「やらないことを決める」です。
自分の時間の使い方で優先順位が分からなくなることがあります。
書き出してみませんか?
今日やらなくてもいいことは何ですか?
やらなければいけないことは、Google カレンダーに予定を入れておけば忘れません。
その日が来るまで忘れることができるのです。
夜早く寝て、朝早く起きる
夜、疲れたまま1時間を過ごすより寝てしまいませんか?
そして次の日の朝、早く起きるのです。
同じ1時間でも質を変えることができます。
1日の出来事、考え事がぐるぐるしている頭の中より、さっぱりした朝の頭の中は学習にもいいです。
早起きって意外に簡単にできるんですよ。
まとめ
睡眠。
毎日のことです。
必要なことだから、考えてみませんか?
1日やる事をやって残った部分が睡眠。
そうではなくて、必要な睡眠時間を考えて24時間から睡眠時間を最初に引いてみませんか?
睡眠も英語学習も続けていく一番のコツは、無理をしていない習慣です。
睡眠のことを考えるために本やネットで情報収集してみてください。
お勧めの本は紹介した通りです。
スマートフォンには便利な機能やアプリがあります。
「スマホを使いたいときにだけ使う」
スマホの集中モードでなんとなくスマホを使う、がなくなります。
睡眠モードもあるのでカスタマイズして使ってみてください。
あとは行動あるのみです。
睡眠時間は自分で決めることができます。
できそうなことから少しずつ取り組んでみませんか?
決めたスケジュールが心地よくないと感じたらいつでも変更すればいいのですから。
無理のないスケジュールで睡眠も英語学習も楽しく取り組んでいきましょう!