「指輪物語」を本で読んだり、映画やドラマを見たことはありますか?
指輪物語は壮大です。
長年多くの人に愛されている作品です。
自分は指輪物語の中のこの種族になりたい、と空想してみるのも楽しいです。
指輪物語のロケ地がニュージーランドにあります。
英語を話す機会にもなります。
訪れてみませんか?
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映画:ロード・オブ・ザ・リング
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映画作品
トールキンさんの原作を実写化した3部作映画。
2002年日本公開:1作目「ロード・オブ・ザ・リング(字幕版)」
2003年日本公開:2作目「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」
2004年日本公開:3作目「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
監督さんは、ピーター・ジャクソン。
そのあと「ホビット」の3部作が制作されました。
監督さんは同じくピーター・ジャクソン。
「ロード・オブ・ザ・リング」3部作はビルボ・バギンズの大おじさんのひ孫でフロド・バギンズが主人公でした。
フロドが指輪を滅ぼすために仲間たちと旅に出ます。
「ホビット」はビルボ・バギンズの若い頃の冒険物語です。
2012年公開:1作目「ホビット 思いがけない冒険」
2014年公開:2作目「ホビット 竜に奪われた王国」
2014年公開:3作目「ホビット 決戦のゆくえ」
ニュージーランド
ロード・オブ・ザ・リングシリーズや Amazon のテレビシリーズの撮影地はニュージーランドです。
ニュージーランドの美しい大自然と歴史や文化は多くの人を魅了します。
ロード・オブ・ザ・リング好き&英語を学習しているあなたには旅行先としてぴったりな場所ではないですか?
ぴったりな理由その1:日本から比較的(?)近い
日本の南南東に位置するニュージーランド。
直行便を利用して約11時間です。
ぴったりな理由その2:直行便がある
すでに書きましたが、乗り換えなしで行けるのはらくです。
成田国際空港とオークランド間の直行便が運航しています。
ぴったりな理由その3:時差が少ない
ニュージーランドは夏時間を用いています。
南半球に位置するニュージーランドは日本と季節が逆になります。
日本が冬の時、ニュージーランドは夏時間を採用していて時差4時間。
日本が夏の時、ニュージーランドは冬時間で時差3時間。
日本の時間がニュージーランドの時間よりも遅れています。
ぴったりな理由その4:公用語のひとつが英語
Kiwi (キィウィ)English。
Kiwiはニュージーランドの国鳥です。
ぴったりな理由その5:ロード・オブ・ザ・リングシリーズのロケ地
理由に挙げるまでもないですね。
映画の中の世界に入り込めます。
ぴったりな理由その6:大自然と歴史
ニュージーランドに生息するユニークな動植物、心と体が解放されるような大自然、様々なアクティビティを体験することができます。
マオリの文化に触れることもできます。
マタマタ:ホビット村へ行こう
ロード・オブ・ザ・リングシリーズが好きならいつかは必ず行ってみたい!と思っているのではないでしょうか。
もしくは何度訪れても、また行きたくなる。そんな素敵な場所ではないでしょうか。
ホビット達がたくさんのごちそうを用意して出迎えてくれるんじゃないかと錯覚してしまいそうなところです。
そう、まるでフロドに「You’re late.」と言われそうです。
(言われてみたい。)
「It’s wonderful to see you, Gandalf! 」
ガンダルフではないけれど、こちらのセリフも言われたい。
そんな空想が次から次へと浮かびます。
ホビット村があるマタマタはオークランドから約160km離れています。
バスで行くことができます。
ホビット村内はガイドさんと一緒に巡るようになっています。
オークランドやロトルアから送迎+ホビット村見学のツアーもあります。
その他の観光地と一緒に巡るツアーなどもあります。
催行状況など確認してみてはどうですか?
まとめ
ロード・オブ・ザ・リングシリーズにはエクステンデット・エディションという映画公開されていない部分を含んだバージョンがあります。
さらに詳細に描かれているシーンが出てきます。
「指輪物語」の原作を読んだことがありますか?
映画では語られていない部分もたくさんあります。
洋書で読んでみるのもいい挑戦ですね。
ニュージーランドはロード・オブ・ザ・リングシリーズだけではなく、トム・クルーズ主演の「ラスト サムライ」や大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」のロケ地でもありますね。
2019年に日本中を沸かせたラグビー ワールドカップ。
All Blacks のファンになった人も多いでしょう。
現地でハカ(Haka)を見るのもいいですね。
日本と同じ海洋国であるニュージーランド、次の旅行先として計画を立ててみてはどうですか?
楽しい旅を。