「英語、小さい頃からやってたらなぁ~。」
「もっと時間があれば英語やるのになぁ。」
今からでも遅くありませんよ。
今すぐにでも始めることができます!
そう聞くと、な~んか余計イヤになっちゃいますか?
新しいことを始めるって億劫な時もあるんですよね。
大丈夫です、気持ちを変えるって意外に簡単にできちゃったりします。
外見を変えてみてください。
「はぁ?」って思いましたか?
英語と関係ないでしょって?
効果ありますよ。
それとともに日本人英語のネガティブなイメージも変えてみませんか?
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外見を変えてみよう
自分を変える手っ取り早い方法は「外見を変える」です。
- 髪型を変える
- 髪の色を変える
- 化粧の仕方を変える
- 見ると気分が上がるジュエリーを購入してつける
- ネイルサロンに行く
- コンタクトレンズにする
- 眼鏡を変える
- 服のイメージを変える
それぞれ簡単に変えられますが、ちょっとした大きな変化ですよね。
自分でも鏡を見てすぐに変化に気がつきますよね?
人間って不思議だなって思うんですが、見た目を変えると行動も変わったりするんですよね。
昨日まで考えるのも嫌だったことが、急に簡単に思えちゃうんですよ。
外見は、他の人から見てもあなたの変化に気がつきます。
周りの「おっ!いいじゃん!」っていう反応に、照れくさいですが嬉しいです。
週末に、カットがうまいと評判の美容室へ行ってみませんか?
新しい化粧の仕方を相談してみたり、自分に似合う色を探してもらうのもいいですね。
日本人だけが変な英語発音だと思っていませんか?
日本人の英語発音が悪いというお話・・・。
そう言われると、英語話しにくくなりますよね。
日本語にはない発音が英語にはあります。
大人になってから英語を習うと、正直、そう簡単にすぐにすべての単語に適用できるものでもないんですよね。
意識をして変えていかないと日本語なまり、カタカナ混じりの英語になります。
もちろん練習を重ねていけば発音はよくなっていきます。
通じる英語の発音にもなります。
ほぼ英語ネイティブスピーカーのように上手な人だっています。
英語を母語として育ってこなかった人達が、その国の発音と英語が混じったお国なまりの発音になっているのは日本人だけではありません。
どの国にも英語を話す時の特徴はあるんですね。
発音がよいわるいって言ってしまうんですが、「日本人の英語発音は悪い!」と思い込みすぎないほうがいいんではないかと個人的には思っています。
英語の発音の仕方を知って真似していけば、日本なまりがあっても通じる英語になるのですから大丈夫ですよ。
自分に対して「英語ができない、話せない」の基準が厳しい
性格もあるとは思うのですが、「英語できます、話せます。」とさらりと言えるのは、あなたはどれぐらいまで話せるようになったら言うことができますか?
英語初級者であっても「できない、話せない。」ではないと思うのです。
「今、習ってる。」、「ほんのちょっと話せる。」
そんなふうに言うだけでも英語が難しいというイメージが変わっていきますよ。
「英語ができる」を高くしてしまうと、到達するまでが長すぎて嫌になります。
英語学習が身につく前にやめてしまうのですね。
私がイギリスの語学学校に通っている時、この「私は英語ができる、できない」の思い込みは行動にも影響すると感じました。
スペインから来ていたある男性は、発音はお世辞にもいいとは言えず、それ英語?と思う言葉満載でした。
でも彼は「英語が話せることが楽しい」といつも大声で話していました。
たまに一緒に帰ることがあったのでよくしゃべりましたが、お互いお国なまりの強い英語で話して笑いあっていました。
エジプトから来ていた女性は、「英語が話せる!うれしい!」と会話をするだけではなくメモ書きのような手紙まで書いてくれました。
毎回書かれてある内容はよく分かりませんでしたが、受け取るたびに温かい気持ちになりました。
このふたりだけではなく、「英語話せるよ~」と思っている人達の行動は積極的でした。
英語を始めて長い期間「できない、できない」と思うのは自分で暗示をかけてしまうようなものかもしれません。
まとめ
気になっていること、やってみたいことを挑戦するにはちょっとだけ勇気がいるんですよね。
うまくいかなそうで始めることすら躊躇してしまいます。
何か機会があったら挑戦する。
その「機会」を自ら作ってみましょう!
そう、外見を変えるだけです。
やってみたら、最初の恐ろしく高かった壁をすんなり越えて「もっと早くやっておけばよかった!」と思ってしまうかもしれません。
でも、昨日までの過去の自分を責めてはいけません。
今までの自分があったからこそ、今、新しいドアを開けようとしている自分がいるのです。
悩んでくれた過去の自分に感謝を告げて髪でも切りに行きましょう。