海外のサービスを利用していて、公式ウェブサイトのお問い合わせ先にメールをしたら電話のみでの対応になるとのこと。
トールフリー：toll free（フリーダイヤル）の電話番号がメールに記載されていました。
早速スマートフォンを手に取り電話しようと思いましたが・・・・。
「あれっ？スマホから一体どうやってかけるの？」
※00531から始まるトールフリーの記事になります。
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トールフリーのかけ方
トールフリー（ toll free ）は、電話をかけた相手側が通話料を負担してくれる日本で言う「フリーダイヤル」です。
この記事で紹介するトールフリーは 「00531」から始まる番号です。
00531 から始まる番号を利用するには、まず KDDI に連絡します。
KDDI
国際電話のお問い合わせ
0057 もしくは 0120-977-097
年中無休：24時間受付
携帯電話番号など伝えます。
登録は無料です。
KDDI との電話を切った後すぐに利用できました。
何か番号を付け足すこともなく、00531から入力をして電話をかけました。
後日、KDDI から書類が送られてきます。
利用申込書だけ返信しました。
私は 090 から始まる携帯電話番号のほかに 050 の IP電話も利用しています。
050IP電話は登録できますか？と聞いたら 050IP電話は不可とのことでした。
国際電話
スマートフォンから国際電話をかけるには事前登録をしなくても利用できるサービスもあります。
携帯電話会社やサービス、プランによって電話料金やかけ方が変わります。
自分が契約している電話会社の料金やかけ方を確認してみましょう。
国際電話料金はお得なプランも提供されてはいますが、国際電話料金は高めですよね。
Line などなどインターネットに繫がっていれば無料で連絡がとれるアプリがありますね。
（国によっては使えないことがあります。）
有料、無料、いくつかの選択肢があると使い方の幅が広がります。
時差に気をつけよう
あなたはすでに心得ていると思います。
私はけっこう忘れてしまいます。
時差です。
「電話しよう！」と思い立った時に、すぐスマートフォンを手に取り電話をかけてしまうのです。
電話がつながった後に、営業時間の案内が流れて「はっ」と思い出します。
すでに利用していると思いますが、iPhone では「時計」アプリに世界時計が表示できるようになっています。
Google 検索でも簡単に表示されます。
「ロンドン 時間」と入力すると表示されます。
まとめ
今回は 00531 から始まるトールフリーのかけ方を紹介しました。
電話をかけるまで必要ないのなら、LINE やメッセージアプリなどで連絡が取れます。
連絡を取りたい人によって方法がいくつもあるのはありがたいですね。
