Cambly（キャンブリー）は自分の持ち時間（ミニッツ）を一週間の間で自由に使うことができます。
そうなると、
15分ぐらいに分ければやってみようかな？
という気が起きますよね。
「15分」だったら英会話レッスンの時間が取れそうですよね。
Cambly（キャンブリー）の他に、英語学習ではないトレーニングでも「15分」からコースを作っているところが多々ありますね。
15分って短くないのかな～？
そう思いますか？
15分と30分の違いについて感じたことをまとめてみました。
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目的はっきり15分、きちんと学べる30分
15分
1日やりたいことがある中で、15分の時間って作りやすいです。
出掛ける前に時間があるから15分の英会話レッスンをやってしまおう！と思い立った時にできるのです。
「会話可能時間」を15分で区切っている講師も多いです。
時間帯によっては15分を表示している講師が多いように感じます。
正直に言うと、15分はやや忙しさを感じます。
質問があってもうまく説明できなそうなときは「まっ、いいかな」と思ってしまうこともあります。
15分間でこれをやりたい。
明確な目的があるのなら15分が集中した時間になりますね。
15分間英語でおしゃべりしたい。
他に英語学習をやっている、もしくは英語を忘れないように話したい！のなら15分間はいい時間です。
30分
30分あるとバタバタ感がなくなります。
時間をあまり気にすることなく教材に集中することができます。
Cambly（キャンブリー）の講師は様々な英語圏から集まっています。
英語にはその国、地方の方言があります。
講師の話し方に慣れるためには30分ぐらいは欲しいかなと感じます。
個性豊かな講師陣が集まるCambly（キャンブリー）です。
英会話レッスンの進め方も様々です。
30分の時間があるとそれぞれの講師の「やり方」に慣れます。
使いたいテキストで時間を決める
Cambly（キャンブリー）が用意しているTOEIC Speaking Test Exercises。
TOEIC Speaking Test の一部の練習問題を英会話レッスンで学習することができます。
練習問題集はこちらから無料でダウンロードできます。
https://blog.cambly.com/jp/toeicexercise-download/
こちらのミニテスト教材は15分で受講可能ですね。
Cambly（キャンブリー）に用意されているカリキュラム、1レッスン分は15分では終わらない量です。
講師やその時の進み具合でかなり変わってきますが、30分の英会話レッスンで残りあと2、3ページの時もあるし、あと半分ぐらい残っていることもあります。
Cambly（キャンブリー）のカリキュラムは未完了の時は次回続きから受講することができます。
Cambly（キャンブリー）が提供している教材ではなく、他に使ってみたい教材、
もしくはCamblyのオンライン英会話を使ってやりたいことがあるのならどれぐらいの時間が必要なのか考えてみるのもいいかもしれませんね。
15分×2回=30分という使い方
ほぼ毎日15分やっている、
ほかに英語学習をやっている、
それなら話は変わるかもしれません。
もし Cambly（キャンブリー）だけで英語学習をしているのなら30分たっぷり話す時間を取りたいですね。
すでに述べましたが「15分」というこの時間は、なんだかできそう！な時間なんですよね。
「15分であれば時間が取れそう」
私はそう思っちゃいます。
自分の気持ちを表現できるぐらいまでなりたいと考えてオンライン英会話を受講しているのなら英語学習の優先度を高くして30分取ってみませんか？
ある程度話せるようになるまでやっぱり時間って必要なんですよね。
短い時間をやるという事はその分長い期間かかります。
Cambly（キャンブリー）は1日30分プランを1日の間に分けて受講することができるんです。
30分がどうしても取れないときは1日15分を2回受講してみるのはどうでしょうか？
同じ週ならば、自由にミニッツを使えるようにもなりましたよ。
1日で使い切るのではなく、同じ週であれば残時間を受講できるのです。
まとめ
「15分」と「30分」
どうでしょうか？
15分だったらできそう、と感じるのであれば30分もできるのだと思います。
週に何回受講するかにもよりますが、
15分の明確な計画があるのなら15分、
英会話力を上げたいのなら30分。
他のオンライン英会話も試したいのなら15分、
Cambly（キャンブリー）だけなら30分。
悩める選択肢があるなんてありがたいですね。
Cambly（キャンブリー）でやりたいことを考えて、自分のスケジュールに組み込んでみてください。
