英単語を覚えるときに気をつけたいのが発音の仕方です。
単語を見て、予想通りの発音でないことがあります。
その単語は知っていたけど、読み方が違うことに後から気がつくことがあります。
新しい単語を覚えるときは発音を確認したり発音記号を確認したほうがいいです。
自分が間違って読んでいた英単語などをいくつかまとめてみました。
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発音を間違えやすい単語
私が、間違えやすいなんですが。
あなたは大丈夫ですよね?
読んでみてください。
above
「上側に」、「超える」などの意味があります。
”o” は dog など”オ”で発音もしますが、”ア”もあります。
発音:アバァヴ
young も「ア」ですね。
surface
マイクロソフト社の製品の名前なので今では読み間違うこともなくなりました。
「face」 の部分をずっと「フェイス」と言っていました。
「水面」、「表面」という意味です。
発音:サァフェス
society
意味は「社会」、「団体」。
発音:ササィティ
ストレスが2文字目の「サ」の部分です。
強く発音する部分を間違うと通じません。
最初の「サ」の部分でほんの少しだけ止める感じで発音すると言いやすいですよ。
purpose
「 o 」の発音が分かりにくいですね。
「オ」じゃないんですよね。
「ポーズをとる」という意味の pose が 「ポゥズ」 と発音するので勘違いしていました。
発音:パァパス
意味は「目的」です。
facade
「外観」、「(建物の)正面」という意味の英単語。
こんなに短い単語なのに予想もつかず読めませんでした。
発音:ファサァアド
強く発音する部分が「 ca 」の「 a 」の部分です。
ファサァの後にあえてアを入れました。
ファサァアド
ファサァアド・・・。
clothes
「衣類」は複数形で表します。
クロゥジィズではないですよ。
cloth、「布」
cloths、「布」の複数形
clothes、「衣類」
発音:クロゥズ
column
「円柱」。
新聞などにあるコラム欄の「コラム」でもあります。
最後の”n”は発音しないんですね。
発音:カォラム
debris
「瓦礫」です。
発音:デブリィ
最後の”s”はいりません。
boulevard
アメリカの住所でBlvd.って見たことありませんか?
○○ Blvd.
○○St.
「○○通り」です。
boulevardは「大通り」など広い道です。
広い道でも道の両側に街路樹が植えてあるような町の中にある広い道です。
発音:ブルヴァァド
どちらの読み方なのか忘れる単語
i
「 i 」 の読み方を悩むときがあります。
finance
日本語のカタカナにもなっているファイナンス。
英語ではファイナンスともフィナンスとも発音しますね。
vitamin
ビタミンもそうですね。
ヴァイタミンとヴィタミンがあります。
vine, vineyard
「ブドウ」と「ブドウ園」です。
vine
発音:ヴァイン
vineyard
発音:ヴィンヤァド
diverse, diversity
「多様な」と「多様性」
diverse
発音:ダィヴァス
diversity
発音:ディヴァシティ
私はディヴァシティをよく聞くのですが、辞書にはダィヴァシティの発音もありました。
wild, wilderness
「野生の」と「原野」
wild
発音:ワイルド
wilderness
発音:ウィルドゥネス
言いにくい発音の単語
発音しにくい単語はありますか?
わたしはこれです。
tt がある単語
button
発音:バトゥン
「ボタン」です。
cotton
発音:カトゥン
「綿」、言いにくいですね。
battle
発音:バトゥ(ル)
「戦」
little
発音:リトゥ(ル)
「小さい」
続けると難しい単語
a lot of
発音:ァロトォブ
a cup of
発音:ァカプォブ
a cup of tea はカッパァとイギリスで聞くことがあります。
of だけではなく、単語と単語がくっつく発音は難しいですね。
I have to ~、とか I want to ~などなど。
まとめ
どうですか?
勘違いしている発音はありましたか?
発音は練習が必要ですね。
たくさん聞いて、たくさん話す。
その繰り返しです。
発音を確認して、真似をする。
Podcast や YouTube など無料で英語を聞けるところはたくさんありますよね。
ともにがんばりましょう。