早起きってつらくない?絶対無理と思っているあなたに意外に簡単な方法

習慣

寝るのって気持ちいいですよね。
一番好きな場所はどこ?と聞かれたら私は多分「自分のベッド」と答えるでしょう。

私の場合、時間など気にせず寝ているとなったら 1日 10時間以上でも寝ていられると思います。

1日は 24時間です。
24時間のうちに睡眠、食事、仕事、外出、家事、買い物、
その上、運動と趣味。

あっという間ですよね。

私はやりたいことがやれないまま終わってしまう日々にストレスが溜まりました。
そのストレスから解放されるために早起きを続けています。

朝早く起きて自分がやりたい事、学習したい事、英語学習などやってみてはどうですか?
早起きって実は、意外に簡単なんですよ。

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同じ時間に起きる

早起きは実はそんなに難しくないんではないかと個人的には思っています。

決めることはひとつだけです。
毎朝同じ時間に起きるだけです。

朝、ぎりぎりまで寝ていたり、二度寝や三度寝を繰り返しているより全然らくです。

目覚まし時計(スマホ)はどこに置いていますか?

わざとベッドから離れた場所に置いておきましょう。
朝、目覚ましが鳴ったらベッドから抜け出さないと止められない状況を作り出してみましょう。

目を覚ましたとしても、ベッドに横になったままだといつの間にか寝てしまいます。

なので、潔く体を起こしてしまいます。

手足をバタバタと動かすと目を覚ますと聞いた事がありますよ。

アラーム音は不快だと思うサウンドはやめます。
強烈な「ジリリリリリ・・・」や「ピピピピピ・・・・」は早朝には聞きたくない音ですね。

「毎朝同じ時間に起きる」と書きましたが、
前の日の夜が遅くなってしまったなど、どうしても無理な時もあります。

そんな時は、とりたい睡眠時間を確保して調整してみてください。
1日ぐらい起きる時間が変わっても「同じ時間」の習慣がつくと、
その次の日からは同じ時間に起きることができます。

まずは、朝起きる時間を心に決めてください。

楽しみを作る

信じられないかもしれませんが、
朝早く起きるようになると、早起きが楽しくなります。

何かの用時で寝るのが夜中の 2時、3時になってしまい、
その日の朝はゆっくり寝ていたとしても次の日からは朝型へ戻ります。

夜型に慣れていると朝型に切り替えることを考えただけでも憂鬱になりませんか?
私もかつてはそうでした。

昔は完全に夜型人間だった私は、少しでも早く起きると気持ち悪くなるし、
朝ごはんを食べる時間があるのならその時間を省いて寝ている人でした。

なので、朝に楽しみを作ったのです。

私の場合、朝早くに起きて楽しみにしていることは好きなコーヒーとお菓子を食べることです。

正直、体の健康にいいのか悪いのかは分かりません。

1日のスタートになるこの時間は私にとって一番落ち着ける時間です。
夜寝る時も、朝起きる時もこの時間を心待ちにしています。

朝ごはんや出掛ける準備をする前のこの時間はコーヒーとスイーツを食べながら英語学習や自分のやりたいことだけをやっています。
映画や海外ドラマを見ることもあります。

一日に余裕が生まれる

仕事を早く終わらせて帰ったらやろうと思っていたこと、
平日できなかったから休日にやろうと思っていたこと、

一日はバタバタと過ぎていき、休日はやりたいことがあり過ぎ。
結局またできなかったと自己嫌悪に陥るだけです。

仕事で疲れた夜に何かをやり始めるのもしんどいことがあります。

朝早い時間帯は外が静かです。
集中できます。

朝の時間があるだけで、ゆとりを感じます。

「眠くない?」と思うかもしれませんが体を起こしてしまえばそうでもないです。

朝のうちに自分がやりたいことを済ませてしまえば、
夜にできなくてもイライラしません。
突然、仕事で残業になっても気になることがありません。

「夜型が自分には合っている!」のなら朝型に変える必要はないと思います。
夜にやりたいことをやり、一日を終えることができるのならあなたはあなたのリズムを分かっているのです。

「夜は疲れちゃってやる気にならない」、
「今日もやらずに終わった」、
それなら1時間早く寝て1時間早く起きたほうが、きっと心にゆとりが生まれますよ。

朝の時間を学びの時間に

読みたい本、
購読はしているけどほとんど目を通していない新聞、
新しく学習したい事、
スキル向上のための学習、
やらなければどんどんたまっていくだけです。

スキマ時間を有効に使うこともできますが、30分、1時間のまとまった時間に集中してやりたいこともありますよね。
他に何かの予定が発生しにくい朝の時間は自分のスキルアップの時間にぴったりではないですか?

朝の30分、1時間の時間をほぼ毎日、毎年続けていったのなら今までできなくてたまり続けていたリストが逆に達成リストに変わっていくのです。

数か月後には考え方も変わった自分に出会えますよ。

まとめ

朝型がいいのか夜型がいいのかは正直分かりません。
残業が多い時だけではなく、出張が続く日や三交代制のお仕事の人もいると思います。

いずれにしても私たちに与えられている1日の時間は24時間です。

「同じ時間に起きてみる」
時間を意識すれば夜のダラダラ過ごす時間にもブレーキがかかりやすいですよ。

朝、自分のための時間を作って、
自分が楽しいことをする。

朝の優雅な時間を味わってみてください。

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プロフィール
この記事をかいた人
よしの

20代後半から英語力ゼロで始めた英語。
「真剣さ」などなく、「お話し好き」だけで英語を続けてきました。
今では世界中の人達と楽しく雑談しています。

日本、世界、宇宙と、この世界に存在する美しいものの話をたくさんしたいのです。

趣味とは言え、英語学習で凹んだこと、落ち込んだ日々もたっくさんありました。

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