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本を読む事が好きです。
ちゃんと一通り読むもの、熟読するもの、繰り返し読むもの、パラパラと開いて終わるもの。
さまざまな「読み方」があります。
いずれにしても、本を読みたくなります。
すでに何冊も読みかけの本があるのに、新しい本を次から次へと購入することもあります。
読む本は、どうやって決めていますか?
本のタイトルが気になる
読む本を決めている時、一番はこれでしょうか?
読みたい分野の本を探すにも、何か新しいジャンルの本を読むにも、本のタイトルを見て何かが引っかかるのでしょう。
ネットやSNSでクリック(タップ)しやすい言葉があるように、そのような言葉に誘われているのかもしれません。
タイトルやサブタイトルの影響力は大です。
著者が好き
好きな著者はいますか?
好きな人ができると、その人の本をできるだけ多く読みたくなるのは私だけではないでしょう。
もっと、その人の頭の中が知りたいなと思うのです。
カバーデザイン
電子書籍で読む事が多くなった今。
それでも、本を選ぶ時は表示されている本の画像(表紙部分)を見ています。
影響されていないとは言えません。
基本、電子書籍を購入するのですが、紙の本の装丁が素敵だと購入したくなります。
読んでいる本の中に出てきた本
読んでいる本の中に出てきた本。
これもよくあります。
引用されている本だけではなく、
小説の登場人物が読んでいる本や、話題にしている本を読みたくなる事があります。
読んでいる本の中に違う本の、ある一節が出てくる。
その、たったそれだけの情報で恋に落ちたかのように、その本を知りたいと思うのです。
言葉は強いです。
誰かが紹介している本
本が好きな人は、本が紹介されているようなものには目を通すでしょう。
図書館の新刊や、雑誌や新聞などの書籍紹介。
本を購入しているサイトの新着案内やおすすめ本。
そのようなものを見ないでいる事、無視する事はできません。
なぜ、こんなにも気になってしまうのでしょう。
どんな本があるのか?
自分が好きなジャンルの本はあるのか?
リストを一通り目を通さなければ気が済まないのです。
まとめ
年齢や、その時の置かれている立場、考え方によって読むジャンルは変わります。
変わらず、ずっと好きなジャンルの本もあります。
たくさんある本の中から、読む本を選ぶ、
読む本がすでにあるのに、読みたい本に出会う。
本当に、本との出会いは人との出会いのようです。
その出会いが恋に落ちるかのようだったり、
仲の良い友人になったり。
もしかしたら、避けたくなるような関係になるかもしれません。
本に出会う事、
本を読む事。
どんな出会いであれ、
どんな本であれ、
すべて、喜びです。
もっとたくさんの本を読みたい!のであれば、Kindle Unlimited はおすすめです。
日本人の読書量は1ヶ月に1冊程度です。
世界の読書量は1ヶ月に約3冊でしょうか。
読書は人生を変えます。
〇〇しながら本を聞けるって嬉しいです。
本の種類は多く、洋書を聞くこともできます。
本を読む時間がないけど、読みたい本があるのなら、ぜひおすすめです。
日本人の読書量は1ヶ月で1冊程度。
オーディブルなら何冊聞けるでしょうか。