何だっけ?
あれ、あれ?
英単語が出てこない、
よくあります。
思い出そうとすればするほど、出てこない。
英語の場合は、そもそも、その英単語を知らないこともあります。
そんな時はその「伝えたいもの」を他の言葉で表して伝えてみます。
他の言葉で表してみよう
他の言葉を使って伝える、
例えば、
「廊下: corridor 」って英語で何て言うのか出てこない。
廊下をイメージして思い出せない corridor 以外の言葉を使って伝えます。
a long passage
a narrow passageway in a building
言い換えを試みる前に私が使っている言葉は、
I forget a word.
What do you call it?
その後に伝えたい「コト」の説明をします。
表現力&違う見方が身につく
モノの単語が出てこなくて、うまく伝えられない。
落ち込みます。
イライラしちゃいます。
でも、もしかしたらこれって頭の体操になりますよね?
そして新しい表現の仕方も身につくのです。
日常生活の中では言葉すら必要なく通じてしまう事ってあります。
伝わらない時に、どう伝えるのか?
違う言い方はないのか?
相手がイメージしやすい言い方は?
これらの考え方は、仕事でも活用できそうですよね。
テクノロジーを使おう
頭の体操になりそうな言い換えを勧めましたが、
「あれ?何だっけ???」
そう思った時、
一番早い方法はネットで調べてしまう事です。
なんだそれ?
と思うかもしれません。
話したくて調べたことは記憶に残りやすいです。
実際に文字を入力し、調べた結果を使って会話に使います。
ただの暗記はすぐ忘れますが、体験は身につきますよね。
私は英語を話している時に日本語入力をしようとすると動作に時間がかかります。
英語 ⇔ 日本語
この切り替えが遅いのかもしれません。
「ネットで日本語を入力して検索」がひと手間に感じてしまいます。
この方がラク!な場合は、新しい単語をその場で調べて会話で使う、をやってみてください。
まとめ
英会話レッスンでは言葉が出てこないことよくあります。
忘れてしまった単語、
そもそも何て言うのか知らないモノ、
日本語でもありますよね?
「あれ、あれ、何だっけ?」って思うこと。
単語を思い出そうとするのではなく、
言い方を変えてみる、
イメージを表現して伝えてみる、
やってみてください。
そして私たちは便利なツールを持っています。
インターネットなどを使って言葉を探すこともできるのです。
楽しみながら英語を向上させていきましょう。