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映画やドラマでのセリフ。
最近、耳にする事が多いなと感じる、
「No More Secrets」
聞く頻度が多くなったわけではなく、自分が何かひっかかるのでしょうか?
No More Secrets
考えてみました。
隠し事をされるのは、いい気はしない
「隠し事はしないで」
言いたくなる気持ちは理解できると思います。
隠し事をされるのはいい気分ではありません。
自分が信用されていなかったような気もします。
除け者にされたような感じもあるかもしれません。
相手がそれを隠すという事は、後ろめたさも感じます。
親しければ親しいほど、その人を把握していたいと思う気持ちが湧いてくるのだろうな、と思います。
「隠し事をしないで」という言葉には、相手の行動が過去のことであれ、自分が想像する相手のイメージを超えてしまった部分、もしくは、やって欲しくなかった事が起こってしまった。
そして、そんな事があったとしても、これから先も相手との付き合いを継続していきたいという気持ちを感じます。
隠し事なしなんて、できるのだろうか
隠し事をされるのはいい気はしない、そう思っていても、隠し事なしの関係って、なかなか難しいのではないかと思ってしまいます。
自分は隠しているつもりはなかった事もあるでしょう。
伝えなくてはいけない事だとは思っていなかったこともあるでしょう。
ある出来事が相手にとっては「隠し事」と認定されてしまう事もあるのです。
信頼関係を築く
相手に隠し事をされたと感じてしまったその気持ちには、相手の気持ちを考えるよりも、自分が傷ついたことが強調されている感じがあります。
隠し事をされちゃったな、と思っても、きっと何か理由があったのだろうと考える事ができるのであれば、少しは心穏やかになりそうです。
「隠し事された」と感じた時に、相手との信頼関係が試されるのかもしれません。
信頼関係が揺らぐのか、さらに固い絆となるのか、
相手への想いの大きさを考えられる時なのかもしれません。
まとめ
映画やドラマを見ていて感情移入する事があります。
登場人物の行動や感情に自分の生活を重ねたりします。
見たいと思うドラマは良くも悪くも自分の感情、気持ちを揺さぶってくれるものなのかもしれません。
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