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オンライン英会話の時はカメラをオンにしていますか?
カメラに顔を映さないままで英会話レッスンを受講することは可能です。
でも、よっぽどの理由がなければカメラをオンにしてレッスンを受講してほしいなと思います。
相手の顔が見えるって安心します。
それは講師(相手)も同じだと思うのです。
カメラをオンにする利点は安心感以外にもあります。
話すタイミングが映像なしより、つかみやすい。
なんて伝えていいか分からない時、表情や体の動きを使って伝えることができる。
映像に伝えたい物自体を見せることができる。
英語はコミュニケーションをとるための道具です。
コミュニケーションをとるのに言語だけに頼る必要はありません。
表情も使って、笑顔で会話がいいですね。
思い通りに相手を操る心のガードの外し方
著者のDr.ヒロさん、恐るべし!です。
この方、すごいです。
衝撃でした。
本も読みやすいです。
ところどころに挿入されるジョークがまたいいタイミングで出てきます。
まるで操られているかのように最後まで読みました。
(操られていたのかしら?)
人とのコミュニケーションについて語られているテクニックは、頷きっぱなしでした。
人と会話している時に、こんなにいろいろ考えて言葉を選んで話しているなんてどうやっているのだろうと思ってしまいます。
書かれている方法は誰でもできそうです。
自分の自慢話をしないとか、
アドバイスしないとか、
相手のテンポに合わせて話すとか。
でも、実際話してみるとどうでしょうか?
やらないほうがいいよと教えてくれたことの全てを出してしまうかもしれません。
なぜ自分は出来そうにないのか?と考えた時に気がついたこと。
それは、私は相手と話をしている時に自分のことを考えているということでした。
相手が話している間も、次はなんて言葉を返そうかとか、どんな話題にもっていこうかとか。
私は、話をしている時に相手を考えていないのですね。
面接やプレゼンで緊張しない方法は、相手のことを考えることと聞いたことがあります。
プレゼンで自分は上手く話せているだろうか?とか、不安なことを考えてしまうと余計に言葉が詰まります。ぎこちなくなります。
そうではなくて、相手が聞きたがっていることに耳を傾け、相手の問題点を解決できるようプレゼンができれば緊張感など忘れているでしょう。
気持ちを自分に向けるのではなく、相手に向けるのですね。
言葉を巧みに操るのは上級編かもしれません。
この本を読んで、すぐにでもできるなと思ったことは、見た目をよくするということ。
「感じよく」ということです。
これは誰でも、取り組めます。
姿勢良く、程よい笑顔で、小綺麗に。
第一印象は重要ですよね?
声をかける時、こわそうな人には話しかけませんもの。
内面性が外見にも表れるような素敵なヒトがいいですね。
〇〇しながら本が聞ける Amazon オーディオブック。
この本は聴き放題で聴くことができます。
※期間によって聴き放題タイトルではなくなるかもしれませんのでご注意ください。