自分を変える読書【おすすめ本】オオクニヌシ

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本を習慣として読んでいる人は「何を読もう？」と考えないかもしれません。
読みたい本がすでにたくさんあるからです。

あまり本を読まない。だから何を読んでいいのかが分からない。
何を読んだらいいのかな？
そう思った時は、本屋さんをぶらぶらしてみるといいと思います。

人間はその時、自分に必要なものって分かっているのだと思います。
食べ物にしても、本にしても。

あっ、これ、なぜか気になる。
そう思ったら読んでみてください。

読まれている本ランキングがあります。
参考にするのはいいと思うのです。
それが読書習慣の始まりになるかもしれません。

本だけではなく、多くの人が読んでいるからその本を選ぶのではなく、
自分が読んでみたいからその本を選択するで選んでみてください。

英語学習に必要な教材やサービスも、口コミは参考程度に。
自分がやってみたいものを素直にやってみるのが一番いいものなのだと思います。

オオクニヌシ　出雲に封じられた神

日本にはたくさんの神様がいます。

神話、昔話、物語。
昔から伝わるものには真実が含まれています。
ある出来事の後に意図的に作られた物語があります。

長い月日をかけ伝わることで、関係のないことが加えられたり削除されたり。
その時代の流行りによって形が変えられたり。
それでも、何かしらの真実はそのお話の中にあるのでしょう。

出来事は見る人の立場によって語り方が変わります。
さまざまな角度から物事を見なければ本質的なことが分からないことがあります。

オオクニヌシ。
出雲大社には行ってみたいと思っている人は多いかもしれません。
東大寺大仏殿より高かったという本殿、日本最大級のしめ縄がある。
神様が集まる神在月。
ワクワクする話題が盛りだくさんです。

最大級しめ縄は神楽殿にあるのですよね。
本殿にお参りをしてそのまま帰ってしまうと、見逃すことになります。
境内案内図を見ることを忘れずに。