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ジェンダーレストイレ。
誰もが利用できるトイレです。
使った事がありますか?
思えば、公衆トイレで誰でも利用できるトイレってありますね。
2025大阪万博へ行った時にジェンダーレストイレがありました。
改めて、ジェンダーレストイレを考えてみました。
ジェンダーレストイレを使って考えたこと
改めて考えた時に、確かに性別で分けなくてもいいよな、という思いがありました。
先述しましたが、誰でも使えるトイレはもともとあります。
美容室などお店によってはトイレが1個のところもあります。
「ジェンダーレストイレ」と意識して使った後に、過去の経験も思い出しながら考えました。
やや不安を感じるときがある
深夜やトイレの利用者が極端に少ない場所でジェンダーレストイレを使うか?と考えたら、きっと「使わない」時もあると思います。
もしかしたら、トイレを我慢してしまうかもしれません。
海外で女性用トイレの中で、トイレの順番待ち整理や掃除のために男性スタッフが常駐(?)しているトイレがあります。
慣れの問題かもしれませんが、初めて遭遇した時にはギョッとしてしまいました。
化粧直しがしづらい?
異性の目を気にしてしまうこともあります。
化粧室の中でほぼ当たり前のようにする化粧直し。
男性の前ではやりにくいかもしれません。
仕切りのようなものがあれば、解決できる問題ではあるのでしょうが。
トイレの使用時にもれる音もいつも以上に気にするかもしれません。
自分の心の中にある偏見
ジェンダーレストイレが増えて、自分の経験が増えれば考え方は変わっていくのでしょう。
今、自分の中にある偏見との戦いが心の中に生まれます。
例えば、トイレの使い方が汚い「男性」が一部いるのではないか?とか。
体が大きく、がっしり体型の男性しかトイレの中にいなかったらトイレを使わないのではないかという、人を見た目で判断してしまうこと、とか。
トイレの使い方
男性用トイレには小便器があります。
このことから、トイレ自体の使い方が違う人がいることも予想がつきます。
トイレの男女マークが分かりにくい化粧室
ジェンダーレストイレから話がそれますが、トイレの男女マークが分かりにくい化粧室があります。
海外だけではなく、日本でもそのような化粧室を利用する事が増えました。
日本では男性、女性で色分けされているところが多かったですよね。
おしゃれなビルなどのトイレを使う時など、化粧室の前でどちらに入ればいいのか迷う事があります。
男女マークを見ても、よく分からないマークに出会うこともあります。
まとめ
「ジェンダーレストイレ」
そう聞いて、考えるいい機会でした。
最近では綺麗なトイレが多いので使うのが気持ちいいです。
広いトイレは特にいいですね。
リラックスとリフレッシュができます。
子供の頃に読んだトイレ怪談話のようなトイレは失くなりつつあります。(?)
あなたはお気に入りのトイレがある場所はありますか?